こんにちは。ルナ(@runa_moonblog)です。
今回は私がおすすめするテレワーク環境に適したヘッドセットをご紹介します。
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が始まった方も多いかと思いますが
まず何から用意したらいいか分からない!という方は特に見ていただけると幸いです。
Q.Bluetoothのヘッドフォンってどう?
おすすめを紹介する前に。オンライン会議される方に注意していただきたいのが
Bluetoothヘッドフォンを使わないほうがよいということです。
Bluetoothはコードが必要ないため、非常にスマートですが
PCとヘッドフォンの間に、マイク性能の部分で遅延が生じるほか、回線の不具合が多く発生しやすいなと感じました。
在宅勤務で初めて購入される方は避けたほうがよいでしょう。
それでは、こちらが私のおすすめの製品になります。
2位 JABRA UC向けコード付きポータブルヘッドセット
オンライン会議では長時間、ヘッドセットを付ける必要があります。そのため、両耳を塞いでしまうと
圧迫感や蒸れによるストレスや頭痛の原因となります。
この商品は「片耳」であることと、リンク先の口コミを見ていただけるとわかる通り
着け心地が良く疲れません。小さいので、持ち運ぶ際も非常に重宝しています。
次に、私が周囲にお勧めされて購入し、更に2位の製品より安くてコスパ抜群な商品をご紹介します。
1位 ゼンハイザー PC用ヘッドセット PC 7 USB 504196
上記の製品も、もちろん片耳ですが2位の商品より着け心地がバツグンに良いです。
なぜならば、イヤホンの付いていない側にクッションがついており
フィット感を高めつつ、耳を圧迫しない設計となっているためです。
マイク性能もよくクリアな音質で、会議では自分だけでなく相手にも不快感を与えない商品です。
金額も安価で最初に購入する際は間違いなくこの商品がおすすめです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。ヘッドセットは非常に流通しており、何を選んだらよいか悩むかと思います。
この2点は、営業職、事務職、コールセンター業務、人事部、さまざまな職種の方に適した商品です。
営業職の方で、1日の中で自宅、事務所、サテライトオフィスを行き来する方であれば
2位でご紹介したJabra のヘッドセットのほうが持ち運びに便利な小ささのため、より適切かもしれません。
実際に私は両方所持しており、在宅の際はゼンハイザー、カバンの中はJabraと使い分けています。
皆さんも、今後を見据えた快適なテレワーク環境を整えてみてはいかがでしょうか。
別の記事でさまざまなテレワーク商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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