最近はミニマリストというミニマム志向の方が話題になっています。
ミニマリストは「物を持たない」生活をすることで、物に囚われない生き方、一つのものを大事に使うことが可能です。
ですが、そんな中「ミニマリスト辞めました」という声も出てきています。
こういった中で思うのは、逆ミニマリスト「マキシマリスト」でも罪悪感を感じなくて良い、と思うのです。
本記事では、ミニマリストに向いてない人の特徴と、マキシマリストの魅力を書いていきたいと思います。
ミニマリストに向いていない人の特徴
ショッピングが好き

ミニマリストは、機能性重視かつ少ない物で暮らすことが肝心です。
なので、物を買うのが好きな人は、ミニマリストの維持のために都度断捨離をしなければならず、時間もお金もかかってしまいます。
なので、新しい物を手に入れることに幸せを感じる人は、ミニマリストよりもマキシマリストの方が向いています。
コレクションするのが好き

ミニマリストは、暮らしに最低限のアイテムしか持たないので、「飾り」や「趣味のもの」は基本的にありません。
なので、生活空間はどんどん殺風景になっていきます。
マキシマリストは家具小物の彩りや趣味グッズなど、好きなものを自宅に飾って楽しむことができます。

好きなものに囲まれることに幸福を感じる方は、ミニマリストは向いていないかも。
思い出を形にして残したい


ミニマリストは基本的に思い出の品を残さない人が多いです。
もらった手紙やプレゼントも写真に撮って捨てる、または思い出は記憶にのみ残しておく方がほとんどですね。
一方で、マキシマリストは大切にしたい思い出をたくさん取っておくことができます。



小さい頃の創作物などを形にして取っておけるので、自分の成長や人生をより感じれますし、浸れます。
ミニマリストに向いていない人の特徴まとめ
「ミニマリストに向いていない人」というとネガティヴに聞こえますが、実はマキシマリストも非常に幸福な人生を送ることができます。
マキシマリスト=物が多い、ゴミ屋敷に住んでいる、ではありません。
好きなものを好きなだけ愛することができる、幸福をたくさん感じられる人です。
ミニマリストが向いていない・・・と思ったら、別の生き方にシフトしてみるのが幸せへの第一歩ですね。
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