ブロガーは毎日投稿が肝!最低100記事!…と言われていますが、なかなか簡単にできることではないですよね。
今回は、「ネタはあるけど書けない」場合と、「ネタがなくて書けない」場合のパターン分けで解決策をご紹介します。
ネタはあるけど記事が書けない
友人や家族に説明する口調で書いてみる
ブログの文章が一番書きやすくなる方法です。
いきなりちゃんとした文章で書き始めようとすると、丁寧な話し方にこだわりすぎて進まなかったり、相手のことを意識していない文章になってしまいます。
口調にこだわらず、自分がパッと思いついた話し方で書いてみるのはおすすめです。
型から書き出してみる
導入文から書き始めず、H2見出しに当たる部分だけ先に書き出す方法です。
例えばこんな感じで、理由と結論をざっくり書いてしまいます。中身の文章は後回しで、「あああ」のように適当に書いておきます。
中身の肉付けを先にやらずにまず型を書くことで、結論までの道筋が明確になりますし、説明するのに足りない部分が目に見えてわかるようになります。
もちろん、いきなりパソコンを開かずにノートに書いていくのもおすすめです。
ネタがなくて記事が書けない
自分が調べた結果をまとめる
自分が体験したこと、自分が考え出したアイデアを記した記事は非常に価値が高いです。これを発信できれば一番良いですが、それだけではネタが尽きてしまうこともあります。
そういう時は、自分で調べた結果をまとめてみることで意外とユーザーのニーズを満たせたりします。
膨大なインターネットのなかで、どこに情報があるかわからないと悩んでいるユーザーも多いので、自分が苦労して調べたことも価値が高い記事になります。よくよく考えれば、調べた結果というのも体験の一つですよね。
ただし、記事の丸パクリは引用元にも、SEO的にも良くないので避けましょう。
記事のリライト過程で足りない情報を補う記事を書く
古い情報を提供する可能性がないように、リライトは3ヶ月に一回はすべきと言われていますが
リライトをする過程で「あれ、改めて読んだら説明が足りない?」という部分が出てくると思います。
該当記事に説明を追加しても良いですが、別の記事に飛んでもらうことで浮遊率も上がりますし記事ネタも広がります。
自分はわかっていても、ユーザーには伝わっていない、わからないことは意外と多いです。こういった作業を繰り返していけば、ネタが切れることはなくなるはずです。
また、この方法だとそれぞれの記事に内部リンクを貼ることでSEO効果も高まります。まさに一石二鳥の方法です。
ASPからネタ探しをする
アフィリエイトブログの方なら特におすすめの方法です。
ASPに登録して、得意なジャンルから商品を探します。その商品にユーザーが辿り着くには、どんな記事内容があれば良いか?逆算型で記事ネタを探す手法になります。
例えば、Aという商品のアフィリエイトが記事作成の目的であれば、
- A商品のメリット
- A商品があるとどう変わるのか
- A商品と競合になるB商品と比較
- 自分はA商品をどう思うか ・・・
など、人によって書く内容はさまざまですが、自分なりに調べて書いてみる。案件は豊富に存在しますので、ネタがなくなることはほとんどないと思います。
加えて、多くの商品を見比べることで本当に良い商品かどうか目利きの力もついてきます。この力がつけば、よりアフィリエイターとして良い商品を読者の方に提供することができます。
上記の理由から、ASPはなるべく多く登録するのが得です。
ASPによって案件報酬が違うので損をしないためにも早めに登録するのがおすすめです。
ASPのおすすめはこちらの記事にて。
最後に
当ブログでは、ブログに関する経験談やノウハウなど、完全初心者から始めたブロガーだからこそ伝わるネタを提供しています。
0→1、1→3(月5桁)の部分が得意なので、まずは月1万円を目指したいという方には刺さる情報があると思います。
収益5桁までの材料はこちらにまとめています。
当ブログの使用テーマはこちら。
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下記の記事で、私が導入したての頃の体験談を書き留めています。